PGP NetShare : よくある質問
PGP NetShare とは何ですか、なぜ重要なのですか?
PGP NetShare は、エンドユーザー アプリケーション、プロセス、ワークフロー、企業のストレージ インフラを変更することなく、安全な共有ファイル暗号化を提供します。IT バックアップおよびアーカイブ アプリケーションは現状のまま変わりません。PGP NetShare は、作成、変更、内容を表示する権限者、システム管理者の役割を完全に区別します。
企業はどのような時に PGP NetShare を使うべきですか?
企業は、ローカルファイル共有やネットワークサーバー上の共有フォルダを暗号化したい時に、PGP NetShare を使用するべきです。
PGP NetShare は、フォルダ レベルまたはファイル レベルで保護しますか?
両方です。PGP NetShare は、フォルダおよび保存場所に依存しない内蔵型ファイル保護で、保護されたワーク エリア アクセス制御を可能にします。
PGP NetShare は、リムーバブル メディア上の情報を保護しますか?
はい。PGP NetShare では、共有の保護されたフォルダからローカル ストレージ、またはリムーバブル メディアへコピーされたファイルも引き続き保護されます。PGP NetShare は、追加のセキュリティのために PGP Universal Server、PGP ディスク全体暗号化 (WDE) 、PGP Virtual Disk、および PGP Desktop ソリューションと組み合わせて使用できます。
PGP NetShare は、ハードウェア アプライアンスですか?
いいえ。PGP NetShare はクライアント ベースのソフトウェア ソリューションです。
PGP NetShare はサーバーやネットワークにどのような影響を与えますか?
基本的にはありません。なぜなら、PGP NetShare はクライアント ベースなので、システム、サーバー、またはネットワークの性能を低下させることなく数千人規模のユーザーまで拡張できます。
PGP NetShare を使用する際に、仕事のやり方を変える必要がありますか?
いいえ。PGP NetShare を使用すると、ユーザーは操作の変更や、追加のトレーニングの必要がありません。以前どおりに単純にファイルを作成、保存および共有することができます。
PGP NetShare は、PGP Virtual Disk および PGP ディスク全体暗号化 (WDE) とどう違いますか?
PGP NetShare は、通常はネットワーク経由で共有して使用する環境のファイルを保護します。PGP Virtual Disk と PGP ディスク全体暗号化 (WDE) では、ローカル システムの個々のドライブやドライブの一部が保護されます。これら 3 種は、異なるユース ケースで設計された最善のセキュリティ ソリューションです。
PGP NetShare は 、PGP Encryption Platform の一部ですか?
はい。PGP NetShare またはいずれの PGP 暗号化アプリケーションを展開する企業は、自動的に PGP Encryption Platform を展開することになります。PGP Encryption Platform は、共有ユーザー管理、ポリシー、およびプロビジョニングのための戦略的な企業暗号化フレームワークを提供し、複数の統合された暗号化アプリケーション全体で自動化を実現します。他の PGP Encryption Platform 対応のアプリケーションと同様に、 PGP NetShare はユーザー、鍵、および設定を活用し、展開とポリシーの実行を促進します。PGP NetShare を他の PGP 暗号化ソリューションと組み合わせて使用することによって、複数のセキュリティ層を提供することができます。
PGP NetShare 9.8 の新機能は何ですか?
- 拡張されたクライアント制御 – 企業は、どの機能を有効にするか、ユーザーに表示するか、実行するかを制御することによって、セキュリティ要件への対応を強化できます。*
- 一元的に定義されたフォルダ保護 – 特定のディレクトリに保存されたファイルを保護するポリシーを定義することにより、ユーザーの動作に影響を及ぼすことなくセキュリティを強化します。*
- ログ機能の強化 – PGP NetShare によって企業内のフォルダに適用された保護を追跡することにより、管理および監査要件を満たせるよう支援します。*
- 認証オプションの拡大 – RSA SID800 などのスマート カードを使用した二要素認証を実行します。
- Trusted Platform Module (TPM) のサポート – 暗号化鍵を不正アクセスから保護します。
- 展開プロセスの迅速化 – インストールおよび設定プロセスの自動化によって、展開を促進します。
* PGP Universal Server 2.8 が必要です
技術
PGP ユーザーは PGP NetShare で既存の PGP 鍵を使えますか?
はい。PGP ユーザーは PGP NetShare で既存の PGP 鍵を使用できます。
PGP NetShare で既存の X.509公開鍵証明書は使えますか?
はい。PGP NetShare で既存の X.509公開鍵証明書を使用できます。
PGP NetShare は責務の分離をサポートしますか?
はい。IT 管理者は、データを復号化する権限がなくても、PGP NetShareで保護されたファイルを管理しバックアップすることができます。この機能は、ファイルおよびフォルダへのアクセスを認定ユーザーのみに制限します。
PGP NetShare は、ファイルを変更後に再暗号化できますか?
いいえ。ファイルを編集するとき、または認定ユーザーの追加や削除によって、PGP NetShare のメンバ構成を更新するときにファイルを再暗号化する必要はありません。
PGP NetShare はファイル ブロック レベルで動作します。この設定は、アプリケーションの要求に応じて、更新されたブロック、または新しいブロックだけがディスクに書き込まれる必要があるということです。PGP NetShare メンバ構成が変更される場合、ユーザー アクセスの変更を反映するために既知サイズのファイル ヘッダーだけがアップデートされます。その他のファイル変更は必要ありません。
PGP NetShare は、アクセスにサーバーが必要ですか?
いいえ。PGP NetShare はクライアント プロセスで、ユーザーはリモートとローカル両ファイルで作業できます。PGP NetShare は特別なサーバーへのアクセスを必要としないので、ユーザーはオンラインとオフラインに関わらず一定のアクセスができ、安定した生産性が得られます。
さらに、PGP NetShare は既存のファイル サーバーにいずれのソフトウェアをインストールする必要がありません。この設定により、PGP NetShare はユーザーの既存 CIFS/SMB の展開と協調できます。
ユーザーが暗号化鍵を紛失した場合に、PGP NetShare は暗号化データへのアクセスを提供しますか?
はい。PGP Universal Server と組み合わせて使用する場合、PGP NetShare は特許技術である PGP 予備複合化鍵 (ADK) を使って、ポリシーに基づき、企業が暗号化情報へ常にアクセスできるようにします。ADK により、情報は追加の企業鍵で暗号化され、ADK はアクセス権限のない個人がアクセスできないよう複数人の間に分割されます。
どのような文書フォーマットがサポートされていますか?
PGP NetShare は、よく使われるすべてのデジタル フォーマット (文書、スプレッドシート、プレゼンテーション、ウェブ、ビデオ、オーディオ) をサポートします。
PGP NetShare を使用するのに、企業は自社のバックアップ システムに変更を加える必要がありますか?
いいえ。PGP NetShare は既存のバックアップ システムやプロセスに影響を与えることはありません。PGP NetShare を使用すると、サーバーからバックアップされたファイルは暗号化されたまま残ります。
PGP NetShare の使用するのに、企業は自社のストレージ システムに変更を加える必要がありますか?
いいえ。PGP NetShare はストレージ システムに依存せず、Windows サーバー、ネットワーク アタッチド ストレージ (NAS) およびストレージ エリア ネットワーク (SAN) などの既存ファイル共有に何の変更も必要とせずに動作します。
どのファイル サーバーをサポートしていますか?
PGP NetShare は次のようなファイル サーバーをサポートします。
- Windows ファイル サーバー
- CIFS または SMBを使用してデータを共有するその他のファイル サーバー
どのファイル システムをサポートしていますか?
PGP NetShare は次のようなファイル システムをサポートします。
どのオペレーティング システムをサポートしていますか?
PGP NetShare は次のようなオペレーティング システムをサポートします。
- Windows Vista (すべての 32 ビットおよび 64 ビット バージョン)
- Windows Server 2003 (SP1)
- Windows XP (SP1 または SP2)
- Windows XP Tablet PC Edition 2005 (キーボードが必要)
- Windows 2000 (SP4)
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